近況

 今朝日記を書いた数時間後に強烈な違和感を感じ、自分で何度も読み返したり過去の日記と比較したりして内容を慎重に精査していた。

 精査の結果判明した違和感の原因は、「話が妙に現実的過ぎる」ことだった。

 今切り替えを試している新薬は今までの薬と比較すると、現実感が出やすいと言われている。これまでの僕の4年間は薬の副作用で頭がぼーっとして、いわば夢の中、非現実的な世界を生きてきたのだけれど、これから僕が生きる世界は頭がクリアになる分、もっと現実的、もっとリアルな世界になるということだ。今は非現実と現実の2つの世界の遷移の途中に身を置いていて、今朝みたいな現実に寄りすぎた文章を書いたりするようになってしまったのだ。

 薬を切り替える直前までは「これで人間らしい生活が送れるようになる、良かった」なんて楽観的に考えてたけれど、これまで4年間やってきた自分と世界とのバランスの取り方が劇的に変わってしまうのだ、という事が今日になってわかった。果たして無事に乗り切れるのだろうか。苦戦の予感がしてならない。

広告を非表示にする