近況

 高校数学の問題集(チャート式)をこないだ買ってやってみたんだけど、難しい。15歳の時にやっていた問題が31歳の自分には全然解けない。いや、当時も解けていたかどうかは怪しいんだけど。大学入試は受けた全大学で数学の完答数0問だったし…。あまりに難しくて、買ったチャート式は1週間ぐらいで飽きてしまった。数学の才能はやっぱりないな。機械学習とかやっぱり無理だな。そこがハッキリしたことだけが収穫だった。

 自分が29歳という遅さからプログラミングにあっさり馴染めたのって、数理的な要素が強いからだと今まで勘違いしてたんだけど、そうじゃなくて、どうやら英語が得意だったからという理由が大きいのかもしれないな、と昨日思った。英語そのものが役に立った訳ではなくて、英語の文法でならう品詞分解だとか英文の構造の把握の仕方だとか、そういった言語の構造の把握のスキルが、プログラミング言語の構造の把握に応用できたんだと思う。

 発達障害には視覚優位の人と聴覚優位の人に分かれるという説があるんだけど、その説でいうと僕は圧倒的に言語優位、聴覚優位のタイプだ(僕は診断名が付くほど発達障害の傾向は強くないけど)。ここら辺の話は岡南さんの天才と発達障害という本に詳しく載っているので興味がある方は読んでみると面白いと思う。聴覚優位の人は物の奥行きが把握できない話とかも岡南さんの本から知った。

 当時はそんなに突き詰めて英語を勉強する必要性がなかったので(志望大学の英語の試験がすごく簡単だった)、そこまで勉強時間をかけたことはないんだけど、予備校の模試で文系志望の子たちを抑えて校内1位をとったこともある。3年前、精神的にもうめちゃくちゃだった時に受けたTOEICも750点だった。数学はさっぱりわからないけど、英語はそのぐらいにはできて今でも才能があるかもしれない。最近思ってることだけど、好きなこと、興味があることじゃなくて、できること、得意なことを基点に考えた方が筋がずっと良いんだろうな。

 そんなことを思って昨日バイリンガルニュースというpodcastを聞いてみたり単語帳についてるCDでリスニングをずっと流してたりしていた。楽しい。一日中ずっと聞いてしまった。精神壊してから、ピアノをやってみたりアニメを見てみたり数学をやってみたり、まあいろんなことに手を出しては諦め、手を出しては諦めを繰り返し、どこかにずっと続けていられる才能の種が転がってないかなと思って探し続けているんだけど、今度は英語を探ってみようか。そうしたら何かあるだろうか。

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