近況

 一昨日の放送は、冒頭のphaさんの

それぞれの人が それぞれにできる
精一杯をやっていればいいと思う

という言葉に集約されると思った。 その言葉の背景には、その「精一杯」の度合いが現状だと社会の側から決められてしまうから苦しむ人が多いのだろう、とも思った。自分自身で自分の精一杯を決めて精一杯やっていればそれでいいという、そんな世の中にこれからなってくれればいいな。

 僕も自分の精一杯のラインをずっと探っている。今は週2回午前中だけ会社で仕事をして、あとは在宅で仕事をしている。感覚過敏というやつで、周囲の光が極端に眩しく感じたり音が極端にうるさく感じたりして、ちょっと外出するだけで体力の消耗が激しい。蛍光灯の光に照らされるだけでダメージがガンガン蓄積されていく。それなら週5で在宅勤務すればいいや、とも思ってやってみたんだけど、それはそれで孤独すぎて精神がどんどん悪い方向に行ってしまう。その辺りのバランスを取っていくのに今までかなり試行錯誤して、今の勤務形態に落ち着きつつある。

 近年常時カラーレンズをかけている理由は、光が眩しいというのも大きいんだけど、青色や黄色が認識しづらいからとか、奥行き感が認識しづらいから、という理由もある(偏光レンズも入れている)。人は心理状態によって実は物の見え方が変わることがある。カラーレンズをかけることによって、まあ人相は少し悪く見えてしまうけど、僕自身としては世界が鮮やかに認識できてて最高だなーという感じだ。

 仕組みをうまくすることで解決してしまう問題がいかに多いことか、『人間は環境に規定される』って言葉はお守りのように持っておかなきゃいけないなあ。

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